『お気に入りの洋服に赤ワインをこぼしてしまった。しかも全然とれない。。』
『白い服を着ていったら赤ワインのシミがついていた。自宅で洗濯しても落ちないんだけど。』
洋服についてしまった赤ワインのシミは、色が濃く臭いもしっかり。
水洗いしても洗濯しても落ちなくて、せっかくのお気に入りの洋服が台無しになることも。
実は赤ワインのシミも、自宅でも一工夫すればキレイに落とすことができます。
今回は、洋服に赤ワインのシミが出来てしまった時の対処法をご紹介します。また、赤ワインのシミ抜きに宅配クリーニングがおすすめの理由をご紹介します。
自分でシミ抜きできるのかしら。
もくじ
赤ワインのシミ抜きを自宅で簡単に出来る3つの方法
衣類についてしまった赤ワインのシミ。
なかなか頑固なシミですが、身近にあるものをうまく使えば、シミ抜きすることができます。
赤ワインのシミの応急処置に塩&炭酸水が有効
『赤ワインをこぼした!!』
その瞬間であれば、まず塩を利用しましょう。
シミを覆うようにたっぷりと塩を置き、指で優しく押すようにして塩にワインを吸い取らせます。
強く押したりこすりつけると繊維を傷めるのであくまで優しく。
時間があればそのまましばらく放置し、塩が乾いたら払い落とせばOKです。
衣類に付いて数分の赤ワインのシミであれば、これだけでかなりキレイにすることができます。
手元に炭酸水があるようなら、炭酸水を応急処置に使うことができます。
赤ワインのシミに炭酸水をかけ泡をたたせることでシミが薄くなります。シミが薄くなるまで繰り返し炭酸水をかけ、最後に乾いた布で水分をしっかり吸い取りましょう。
炭酸水は糖分が入っていないものを使ってくださいね。
塩と炭酸水の両方が手元にある場合は、まず塩を赤ワインシミの上にしっかり置きその上から炭酸水をかけます。そのまましばらく置いて塩を振り払うとかなりキレイになります。
塩、炭酸水を使う際は、布地をこすったり、揉んだりせずにかけて置いておくのがポイントです。
赤ワインのシミ抜きには食器用洗剤
水溶性かつ食物の汚れである赤ワインのシミは食器用洗剤で落とすことができます。
赤ワインシミの裏側に乾いたタオルなどであて布をし、別のタオルに食器用洗剤を含ませシミを優しく叩きます。
揉みこんだり、擦ったりするとシミが広がることがあるので、シミの外側から内側に向かって洗剤を馴染ませるようにしましょう。
シミが薄くなったら、洗剤の付いたタオルを洗いそれで今度はシミについた洗剤をふき取ります。
先ほどと同様、馴染ませるように丁寧に。その後すぐに洗濯機で通常の洗濯をしてくださいね。
赤ワインのシミ抜きには牛乳や猫砂も使える
牛乳に含まれる脂肪を利用し、赤ワインのシミ抜きをする方法があります。
乳脂肪は赤ワインの色素を吸収するので、牛乳で赤ワインのシミ抜きができるです。
赤ワインのシミに牛乳をたっぷり含ませます。衣類の繊維に牛乳が浸透したら乾いた布やペーパーで優しく水分を吸い取りましょう。
こするとシミが広がるので、押さえるようにするのがポイント。
シミが薄くなるまで作業を繰り返し、最後に水洗いで牛乳ごと汚れをしっかり洗い流します。
牛乳の洗い流しが確実に出来ていないと、今度は牛乳成分が黄色いシミの原因になります。
必ずしっかり洗い流してから直ぐに洗濯機をかけましょう。
衣類にこぼれた赤ワインが生地に吸収されるのをブロックする方法として、猫のトイレに使う猫砂を使うのも一つの手。
猫砂は吸水力があり防臭、脱臭効果にも優れています。
赤ワインをこぼしたら直ぐにシミの箇所に猫砂をかけ、手で軽く押し付けて水分を吸わせ、仕上げに猫砂を払い落し通常の洗濯をすればOKです。
赤ワインのシミ抜きには白ワインは使えない
目には目を、ワインにはワインを。ということで、赤ワインのシミ抜きには白ワインが使えるという意見もあります。
白ワインには赤ワイン同様、シミの元となるタンニンやポリフェノールが含まれ、臭いもしっかりあるため、白ワインはシミ抜きには使えません。
残念ながらこちらは都市伝説のようです。
時間が経った赤ワインのシミや頑固なシミ抜きの対処法
赤ワインのシミ抜きは時間が勝負と力説してきましたが、時間が経過したシミや頑固なシミにも対応方法があります。
時間の経った赤ワインシミ、頑固な赤ワインの汚れのケアについてご紹介します。
酸素系漂白剤で赤ワインのシミ抜き
時間が経過し乾いた赤ワインのシミや、なかなか赤ワインの落ちないシミには酸素系漂白剤を使います。
漂白剤には塩素系と酸素系がありますので確認の上、必ず酸素系の漂白剤を選びましょう。
塩素系は漂白力が強いため生地を傷めるので衣類のシミ抜きには使用しません。
酸素系漂白剤を歯ブラシや綿棒で赤ワインシミの箇所に優しく叩くようにつけていきます。
シミが薄くなるまで丁寧に繰り返し、漂白剤を洗い流してから通常の洗濯を直ぐに行えば、頑固なシミもキレイになります。
重曹で赤ワインのシミ抜き
自然派素材の重曹でも赤ワインのシミ抜きができます。
重曹と水を3対1の割合で混ぜ合わせ、それをシミに塗ります。
赤ワインのシミを覆うように塗布するのがポイント。
霧吹きなどで時々水分を補充しながら1時間ほど放置し、洗い流します。後は通常の洗濯をすればシミ抜き完了です。
シェービングクリームで赤ワインのシミ抜き
時間が経過した頑固な赤ワインのシミ。シェービングクリームがシミ抜きに有効です。
シェービングクリームの泡がシミを浮き上がらせるので落ちにくい汚れもキレイになります。
シェービングクリームの泡をシミの箇所に吹き付け、歯ブラシや綿棒で軽く馴染ませ洗い流し、後は洗濯するだけです。
簡単なので、広い範囲のシミにも適しています。
赤ワインのシミ抜きなら宅配クリーニングがおすすめ
赤ワインのシミを落とす方法を紹介していきましたが、どれもひと手間かかるものが多いです。
そんなときはクリーニングに任せるのが一番楽で安心です。
特に、高級素材の衣類やデリケートな服は生地にダメージを与えて着れなくなってしまう場合があるので、自分でやらない方がよいです。
そして、クリーニングのお店で迷っているならば、『宅配クリーニング』が一番おすすめです。
宅配クリーニングならばシミ抜き無料でお得
実は、宅配クリーニングならば、街中のクリーニング店と同じ値段で、きれいに仕上げることが出来るのです。
シミ抜きが無料なので、赤ワインのシミが取れずに残ってしまった場合でも無料でキレイにすることができます。
宅配クリーニングならば、スマホやパソコンから簡単に注文できますし、送料無料なのでクリーニングを任せられます。
一方で、街中のクリーニング店だとシミ抜きが1,000円程度かかります。
クリーニング店 | 評価 | シミ抜き料金 | 説明 |
---|---|---|---|
白洋舎 | 1,000円~ | 全国チェーン店 | |
ポニー クリーニング |
1,000円~ | 全国チェーン店 | |
リネット |
無料 | 宅配クリーニングで使いやすさNo.1 初回30%OFF&送料無料! |
|
クリーニング パンダ |
無料 (通常シミ抜き) |
宅配クリーニングで品質No.1 防カビ防虫カバー無料 保管最大12カ月無料&1,500円割引 |
赤ワインの跡が残りシミになってしまった場合はまずは宅配クリーニングを試してみるのがおすすめです。
普段使いのクリーニングならリネット!
リネットは数あるクリーニングサービスの中でも低価格で利用できるため、普段使いしやすいです。
アパレルブランドに選ばれる品質
アパレルブランドがクリーニングに利用するほどの技術を持ち、丁寧な洗濯で満足いく仕上がり。
シミ抜きが無料なので、赤ワインのシミが気になる場合にも任せられますね。
さらには仕上がりに納得がいかない場合は、再仕上げが無料で、再仕上げにも納得がいかない場合は返金保証があります。
汚れが気になる場合にも、気軽に試すことが出来るのがリネットのポイントです。
低価格で最短1日で仕上がり&送料無料なので使いやすい
リネットを初めて利用する場合は30%OFF&送料無料で利用できるので、かなりお得です。
最短1日で仕上がるので急いでいる場合でも安心ですし、週末に気軽に利用することができます。
会員になると1,980円以上で送料無料で、毎回クーポンがもらえる上に、ポイントが貯まるのも魅力のひとつです。
\初回30%OFF&送料無料でお得/
ブランド物や大切にしたい洋服ならクリーニングパンダがおすすめ
お気に入りの大切な洋服をクリーニングに出すときは、品質重視のクリーニングパンダを使うのがおすすめです。
確かな技術とノウハウで仕上がりが安心
クリーニングパンダは、確かな技術とノウハウで高級ブランドでも丁寧に仕上げてくれます。
創業60年以上経過しており、国家資格取得者が多数在籍し、120万人以上が利用している老舗クリーニング店の小柴クリーニングが運営しています。
国内最大級の取り扱いをほこり、その技術力の高さから他社で断られた商品でもクリーニングを任せることができます。
高級なソープと柔軟剤の使用に加えて、こだわりの温水洗いや衣類にやさしいアイロンで丁寧に仕上げて行うなど他社とは安心感が違います。
保管が12か月無料でお得&会員登録で1,500円割引
クリーニングパンダならばクリーニング後の保管が12か月間無料です。
かさばる冬物を長期期間保管してもらえて、セカンドクローゼットとしても利用できるので、家の中がすっきり片付きますね。
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赤ワインのシミ抜きは応急処置が大事
赤ワインのシミはできるだけ早く対応することで、キレイに確実に落とすことができます。
繊維の種類によっては、赤ワインの色素に染まりやすいものがあるため、ニット類やデニム、綿といった自然素材は要注意です。
赤ワインのシミは落ちにくい
赤ワインにはアントシアニンが豊富に含まれ、これがワインの赤色の元になっており洋服につくと赤色のシミになります。
さらに、アントシアニンは酸化しやすく、汚れが洋服に残っていると黄ばみとなり、しつこいシミになります。
また、お茶や紅茶にも含まれるタンニンという成分が赤ワインにあり、こちらも手ごわいシミになる原因の一つです。
赤ワインは衣類に付いてしまうと落ちにくい要素を二重に持っているため、やっかいなのです。
赤ワインの染みがついたらまず確認
赤ワインのシミが洋服についてしまったら、まずは水分を乾いた布でふき取り直ぐに洗濯表示の確認を。水洗いができる・自宅洗濯が可能な衣類であれば染み抜きに進みましょう。
家庭での洗濯がNG、デリケート素材やドライクリーニングのみの表示がある場合は、自宅でのシミ抜きはやめておくのが正解です。
水分をふき取ったら直ぐにクリーニング店に相談をしましょう。
赤ワインの染み抜きは時間が勝負、必ずその日のうちに対応を
赤ワインの染み抜きは即対応がマストです。
まずは、濡れタオルやウェットティッシュなどでポンポンと押さえるように染みをふきましょう。
こするとシミが広がるので、かならず押さえるように拭くのがポイントです。
帰宅後、できるだけ早めに自宅でシミ抜きを行うようにしましょう。
赤ワインのシミが付いた洋服を洗濯かごに放り込んだままにしていると残った汚れが酸化し、シミがどんどん取れにくくなります。
赤ワインのシミ抜きは素早く実施、効果的なアイテムできれいにシミ抜き
衣類についた赤ワインのシミ抜き方法をご紹介しました。
- 赤ワインの応急処置に塩と炭酸水がおすすめ。
- シミ抜きには食器用洗剤が有効。猫砂や牛乳も使える
- 時間が経過し乾いた赤ワインのシミには漂白剤、重曹が使える
- お気に入りの服はダメージを与えることがないクリーニングがおすすめ
- 宅配クリーニングの『リネット』ならシミ取り無料で安くきれいに
赤ワインのシミ抜きは、ポイントをおさえてて行えばキレイに落とすことができます。
家庭洗濯NGの衣類や、高級素材、おしゃれ着についた赤ワインのシミはシミ抜きのプロ、クリーニングがおすすめです。
宅配クリーニングなら、急ぎの時もネットで簡単ラクラクで、さらにシミ取り無料でお得です。
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